最後の なばなの里 見物2025年04月15日 22:24

なばなの里

毎年更新してきた 入場パスポートを 終了しますので、
最後の なばなの里へ 行ってきました。

途中 雨が降り、すぐにやみましたが、気温が低く
寒い 天候になりました。

寒さのせいか チューリップも まだ元気に咲いていました。

和食と温泉とイルミネーションのお決まりのコースで
帰ってきました。

イルミネーションは、モダンアート風のデザインになっており、
また、サービスも簡素化され 時代の流れを感じました。

東南アジア系の外人客が 大勢来られていました。

これにて なばなの里の終了です。

掛川城2024年09月05日 23:16

掛川城

青春切符のラストの5回目は、掛川城。

こぢんまりとした 30年前に 再建されたお城です。

周りにいろいろな施設があり、 天守閣のほかに
御殿 二の丸茶屋 二の丸美術館 ステンドグラス美術館
竹の丸 大日本報徳社 などがあります。

竹の丸では、藤井聡太と羽生との対戦 が行われた部屋で
お茶をいだたきました。

イギリスから廃教会から持ち帰った ステンドグラスの美術館
二の丸美術館では、水木しげるの作品の展示があり、
東海道五十三次の絵が 広重の絵と並行して 展示してありました。

平日でも けっこう見学客が多く 訪れていました。

大阪 海遊館2024年09月03日 22:21

海遊館

青春切符 第4回目は、大阪港にある 海遊館という
水族館。 3階から7階までの展示。

サメやエイなど 大型の動物を1箇所に留めないで
広い水槽で 飼育しているので、順番に 見て回っていると、
何度も ジンベイザメやエイなどが 現れて 楽しめます。

種類は、少ないですが、同種の数が多く、 また
水槽も大きくて 見栄えのする 展示方法でした。

冷房がききすぎて、(魚たちの為?) 体が凍りそうでした。

動いている魚たちは、 写真はぼけて うまく写りません。

じっとしてるのは、多少 写りました。水の中で 立ち泳ぎで
眠っている アザラシ? が面白かったです。

アイヌを訪ねて 最終日2024年08月29日 22:41

アイヌを訪ねて 最終日

台風10号が気になって 帰れるか?心配でしたが、
こちはら、晴天。 太陽が暑かったです。

最後は、北海道大学で、返還されたアイヌに人の納骨堂。

戦争中で、スパイ疑いで逮捕された
宮澤・レーン事件の説明。

レーン氏は、英語教師として 北大で 活躍された人。
家族で 住んでいました。学生にも親しまれていました。

北大博物館 建物は、古いですが、 一般無料公開で、
先進的な学習ができる 展示 があります。

さすが、国立、 昭和を思わせる 建物です。

北大文書館は、北大の歴史が分かる 展示があり、
奉安殿のようなものは、革マルのヘルメット など。

台風が心配でしたが、無事 帰還できました。

アイヌを訪ねて 2日目2024年08月28日 22:23

アイヌ探訪 2日目

2日目は、銀のしずく記念館。

19歳で亡くなった 知里幸恵(ちりゆきえ)さんと弟の
知里真志保氏(ちり ましほ)を展示してあります。

このきょうだいもすごい人で、幸恵は、金田一京助氏の
援助で、 アイヌ語をローマ字で、翻訳して 『アイヌ神謡集』を書き上げました。 

弟の真志保は、秀才で、東大で言語学を学び、アイヌ語を研究しました。
52歳で亡くなっています。

昼食は、アイヌ料理。鹿のハンバーグが出ました。

ウポポイという 国立アイヌ民族博物館を昼から たっぷり見学。
冷房がきき過ぎで、おなかが痛くなりました。

アイヌのことが 詳しく展示されており、実演のアイヌの踊りも
鑑賞することができました。

ムックリという楽器を1000円で、15分間習いましたが、音はほとんど
でませんでした。今後も無理でしょう。